南極のバラード - クリフ・ウェッジベリー

ウェッジベリー、クリフ - 南極のバラード
CD

トラック:

1. ロバート・ファルコン・スコットのバラード
2. 兵士、兵士
3. アーネスト・シャクルトンのバラード
4. テディ・エヴァンスのバラード
5. 氷山が流れる場所
6. セーラーボーイ
7. 病人のバラード
8. 恋人と妻
9. パパ、教えて
10. エミリーの歌
11. 夜明けはいつも新しい
12. トム・クリーンのバラード

クリフ・ウェッジベリーについて
クリフ・ウェッジベリーは、1946年ロンドン生まれで、コーク在住の詩人、劇作家、舞台芸術家、アナウンサーです。幼少期は、ロンドンのチャリング・クロス・ロード地区のフォーククラブ、ジャズクラブ、古本屋で過ごしました。この頃に執筆活動を始め、その作品の一部は、グリニッジ詩協会が発行したアンソロジーに掲載されました。1993年にクローバーデール・コンテストで賞を受賞したウェッジベリーの作品は、米国で出版され、フランスの詩人ジャック・プレヴェールの作品と比較されました。ウェッジベリーは、他のミュージシャンやソングライターとともに、1998年にフリー・ステート・レコードから発行された「Sex, Sca and Sedition(The New Ballads)」というCDに寄稿しました。2002年には、オリジナル曲12曲を集めた最初のコレクション「Back to the Islands」をリリースし、広く放送された「Ballad of Tom Crean」も収録されています。これに続いて、2005年に『Songs from a Soho Basement』、2006年に『Antarctic Ballads』を出版。詩集を5冊出版しており、最新作は2007年にBelfast Lapwingから出版された『a lingering adolescence』。2007年10月、チェ・ゲバラの死後40周年を記念してAflame Booksから出版された詩と歌詞のアンソロジー『Che in Verse』に収録された。
ウェッジベリー